第5回雨水基準制度シンポジウム 「雨水法施行10年とグリーンインフラの進展」のご案内(2024年5月17日金)

第5回雨水基準制度シンポジウム 「雨水法施行10年とグリーンインフラの進展」のご案内(2024年5月17日金)

「水循環基本法」と「雨水の利用の推進に関する法律」(雨水法)が2014年に制定されて10年となりました。この間、地球環境は温暖化を通り越して「地球沸騰化」の時代と呼ばれる状況に悪化しています。世界中で豪雨や渇水が頻発し、対策としてグリーンインフラへの取り組みが加速しています。2030年を目標とする30by30と取り組みも始まっています。国土交通省では2021年に「流域治水プロジェクト」を提唱し、雨水への取り組みも官民問わず全ての主体が関わる課題となりました。民においてはオンサイト雨水対策及びグリーンインフラとしての「雨庭」に注目が集まっています。これに伴い、これまでの雨水タンクや貯留槽のあり方についても見直しが求められています。雨水活用は、雨水制御にとどまらず、生物多様性や脱炭素にも関わるグリーンインフラのキーアイテムとして再認識されています。そして今、世田谷区でグリーンインフラガイドラインとその技術指針が公表されるなど、雨水活用の技術的な基準や制度を整える動きがようやく始まりました。これを契機に、如何に基準や制度などの仕組みを整えていくか、その課題を洗い出し今後に向けた展望を描きたいと思います。

 

【日時】2024年5月17日(金) 14:00~17:30

【会場】法政大学ボアソナードタワー26階スカイホール

【開催方式】リモート併用

 ◆主催:法政大学エコ地域デザイン研究センター

公益財団法人 雨水貯留浸透技術協会

特定非営利活動法人 雨水まちづくりサポート

一般社団法人 日本建築学会 あまみずのこれからを考える小委員会

◆後援:国土交通省

◆参加方法:参加費無料  要予約 申込先

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSelbiuPYxYNAL5SFShBBDwv65BVYxymLAIxXsl_7xBWPD4rDQ/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0

 

<プログラム>

【事前報告】Web上に動画を掲載 5月1日~17日

    状況報告:「雨水基準制度研究会のこれまでの活動」/屋井裕幸(雨水貯留浸透技術協会)

    世田谷区グリーンインフラガイドライン紹介動画

【シンポジウム】

14:00 主催者挨拶:法政大学江戸東京研究センター センター長

趣旨説明:神谷 博(法政大学エコ地域デザイン研究センター客員研究員)

来賓挨拶:国土交通省

基調講演:「熊本における雨庭の取り組み・2030by2030」

          /島谷幸宏(熊本県立大学特別教授)

15:00 報告1:自治体分科会

①「世田谷区グリーンインフラガイドラインの策定」/世田谷区豪雨・下水道対策課

②「自分でもできる雨庭づくりの手引き」/世田谷トラストまちづくり

報告2:雨にわ分科会

「雨庭の性能にかかわる調査研究」/屋井裕幸(雨水貯留浸透技術協会)

    報告3:製品分科会

「雨水タンク~雨庭システムについて」/岡田誠之(NPO雨水まちづくりサポート副理事長)

16:00 パネルディスカッション:「雨水活用の基準や制度を考える」

話題提供:「雨のインフラはどうあるべきか」/古米弘明(東京大学名誉教授)

     パネリスト:古米、島谷、世田谷区、世田谷トラストまちづくり、屋井、岡田

コーディネーター:神谷(NPO雨水まちづくりサポート)

17:25 閉会挨拶:日本建築学会

17:30 閉会

18:00 交流会 ボアソナードタワー25階スタッフクラブ(予定)

 

<展示>

会場内にてパネル展示 

雨水関連及びグリーインフラ関係のパンフレット等の展示、配布

 

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【事務局】雨水基準制度研究会

連絡先:NPO雨水まちづくりサポート amemachi.supo@gmail,com

TEL 03‐6455‐4200 担当:神谷

雨にわNbSプロジェクトワークショップのご案内

雨にわNbSプロジェクトワークショップのご案内

連続ワークショップ

 

むさしのエコreゾートで小さな雨にわをつくろう!

雨をたくわえ、ゆっくり流す「雨にわ」は、住宅でもできる小さな気候変動対応策!

屋根や敷地に降った雨水を集める「雨にわ」は、強い雨の際に下水道に流れ込む雨の量を軽減します。

また、植物をうるおし、生きものが豊かになる効果も期待できます。

このワークショップでは、エコreゾートの敷地内で、実際に雨にわをつくります。計画や手づくり施工、完成後のデータ計測などを通して、都会の雨のゆくえやまちの浸水被害を減らすために住宅でできることを知り、街中での実践につなげることをめざしています。

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【日時・内容】各回10:00-12:00 ※汚れてもよい、動きやすい服装でお越しください

2024年2月17日(土) 第1回「⾬にわ」ってなんだろう?(座学・実践)

⾬にわの役割と武蔵野市で⾬にわをつくる意義を学びます。また、エコreゾート内の候補場所を⾒学し、アイデアを出し合いましょう。

2024年3月16日(土) 第2回 ⾬を集めよう!庭をデザインしよう!(座学・実践)

⾬にわ候補地への⾬の流れを確認し、屋根からの⾬を蓄えるタンクを設置します。

庭のデザインや植える植物についても考えましょう。

2024年4月27日(土) 第3回 ⾬をしみこませよう!植物を植えよう!(実践)

敷地の⼀部を掘り下げ、保⽔層をつくります。

第2回での意⾒をもとに植物の植え込みを⾏います。

【会 場】武蔵野市環境啓発施設 むさしのエコreゾート(アクセスはこちらから

武蔵野市緑町3丁目1番5号、JR中央線・三鷹駅 徒歩25分、バス10分(北裏、武蔵関駅、田無橋場ゆき、『武蔵野市役所前』下車徒歩3分)

【対象・定員】どなたでも。10名程度

※小学生以下は保護者同伴でご参加ください)

※3回連続での参加が望ましいですが、1回でもご参加可能です。

【参加費】無料 但し、参加登録は以下より行ってください。

【申し込み】以下のGoogleフォームより、お申込みください。

https://forms.gle/okxsvXC453bW5Zde6

◇ 主 催:特定非営利活動法人 雨水まちづくりサポート

◇ 問合せ先:amemachi.supo@gmail.com

クリックでPDFが開きます

雨まち連続セミナー第11回のご案内

雨まち連続セミナー第11回のご案内

雨まち連続セミナーの新春セミナーとして、今回は雨庭の性能測定の方法や課題について、山下三平先生をお招きしてお話を伺い、意見交換を行います。山下先生は九州で建築都市工学の立場から雨水活用普及の活動を続けてこられました。また、景観生態学の観点から京都大学名誉教授の森本幸裕先生と連携した研究活動も進めています。その研究の一環として、京都の雨庭やキャンパス雨庭CELLにおける性能測定などのお話をいただきます。雨庭の性能検証が課題となっている現状にあって貴重な議論の機会になると思います。皆さまどうぞご参加ください。

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■ 日 時:2024年1月13日(土) 15:00~16:30

■ 会 場:建築会館301+302会議室 リモート参加可能(14:55 zoom接続開始)

■参加費:無料 但し、参加登録は以下より行ってください。

■ 申し込み:以下のGoogleフォームより、お申込みください。

https://forms.gle/LJWLYDCiNvupFfaP8

◇ 主 催:特定非営利活動法人 雨水まちづくりサポート

◇ 問合せ先:amemachi.supo@gmail.com

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<プログラム>

  14:45 開場

  15:00 開会挨拶:神谷博(雨水まちづくりサポート理事長)

      講演:山下三平(九州産業大学教授 建築都市工学部)

  15:45 質疑・意見交換   

  16:25 閉会挨拶

【参加無料】「オンライン雨水検定(初級)」を開催します!(受検期間:11/1〜)

【参加無料】「オンライン雨水検定(初級)」を開催します!(受検期間:11/1〜)

雨水の一般常識や雨水活用技術の知識、雨水の歴史文化に対する見識などを問う問題に選択式で回答する日本初の検定です。

出題サイトにアクセスし、検定にチャレンジしていただきます。

回答送信後、登録のE メール宛に自動的に採点結果が届きます。80%以上正解の方を初級合格とし、PDF形式の検定証書を発行します(後日Eメール送付)。

雨や水、水循環に関心のある方、新しい知識を身につけたい方、どうぞお気軽に挑戦してみてください!

予習用の事前学習動画、過去に実施した「雨水検定」の問題と解答を公開していますので、ぜひ受検前にご覧ください。

過去問:第1回「雨水検定(初級)」問題解答と解説

雨水検定(初級)事前学習動画(01一般・文化編02自然・科学編03技術編

 

出題サイト:https://forms.gle/Tqvrufw4nJGqni7n9

受検期間:11月1日(水)〜 ※合格するまで何度でもチャレンジいただけます。

対象:どなたでも

検定料: 無料

ご準備:Googleフォームの使用、Eメールの受信が行える環境

お問合せ:amemachi.supo@gmail.com

主催:雨水まちづくりサポート 



【7/10申込受付開始!】雨水活用施設維持管理技士試験実施のご案内(第7回)

【7/10申込受付開始!】雨水活用施設維持管理技士試験実施のご案内(第7回)

 

平成26年に「雨水の利用の推進に関する法律」が施行され、国及び独立行政法人等の建築物には雨水利用が原則整備されることになりました。

全国に雨水利用施設が既に4023か所ありますが、小規模を加えると膨大な設置数となっております。これらの小型から中・大型の施設を適切に運用するためには、十分な技術を習得した者が管理に当たらなければなりません。そこで、「NPO雨水まちづくりサポート」では、雨水利用施設の専門の維持管理技術者『雨水活用施設維持管理技士』の資格試験7回を実施することになりましたので、下記の通りご案内します。

 

1.開催日時 

一次講習(通信講義)   令和5年10月2日(月)から10月28日(土)の期間

二次講習(完全Web方式) 令和5年10月28日(土)10:30~16:30

2.講習場所 

完全Web方式のため、自宅または勤め先 

3. 試験場所

自宅または勤め先 記述方式で試験を実施、講習日から2日後までに電子で提出

4.受験資格

・雨水に関する専門性を有する実務経験3年以上の者(書類審査)

・上記以外の受講希望者は、技術士、一級建築士、一級建築施工管理技士、一級管工事

施工管理技士、建築物環境衛生管理技術者、浄化槽管理士、浄化槽設備士、建築設備士、空気調和・衛生工学会設備士、一級ビオトープ計画管理士、一級ビオトープ施工管理士等のいずれかの資格を有する技術者

5.認定費用

受講料1万5千円 認定証発行料5千500円(会員の場合は不要)

6.受付期間・申し込み方法

受付期間:令和5年7月10日(月)から9月15日(金)まで

1)専用フォームに必要事項を記入し、Eメールにて雨水まちづくりサポート事務局宛に送信してください。送信後、別途Eメールにて顔写真(jpg形式、データサイズ500KB〜1MB)をお送りください。

2)上記3の1)に該当する方実務経験証明書にご記入の上、Eメールにて雨水まちづくりサポート事務局宛にご送付ください。事前の書類選考を行います(結果については9月上旬より順次Eメールにて通知いたします)。

7.合格者の発表

試験終了後1か月以内に連絡先にメールで合格可否の連絡を行います。合格者には、合格通知書をお送りします。その後認定証も発行します。

8.資格者の利点

雨水活用施設維持管理技士の資格者は、本NPOに登録いただき、雨水利用施設の管理者に紹介・推薦等を行うと共に、本会主催の講習会等に割引価格で受講できます。

9.連絡先

所在地 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-20-14

特定非営利活動法人 雨水まちづくりサポート 雨水活用施設維持管理技士認定試験運営委員会https://amemachi.org       e-mail:amemachi.supo@gmail.com

第6期「雨水塾」を開催します!(7/15(土)スタート)

第6期「雨水塾」を開催します!(7/15(土)スタート)

第6期「雨水塾」(雨水デザイナー・雨水アドバイザー養成講座)を開催します

特定非営利活動法人雨水まちづくりサポートでは、雨水活用を社会に普及させるための活動をしています。その一環として、「雨水塾」を開催して「雨水デザイナー」と「雨水アドバイザー」を育成しています。

2014年に「雨水の利用の推進に関する法律」が施行され、国及び独立行政法人等の建築物には雨水利用が原則義務付けとなりました。そこで、「雨いえ」「雨にわ」「雨まち」等の雨水活用施設を設計できるデザイナーを育てるべく、「雨水活用施設設計技士」(通称「雨水デザイナー」)の資格を創設しました。また「雨水デザイナー」に準ずる資格として「雨水活用相談員」(通称「雨水アドバイザー」)も併設しております。

この講座は「雨水塾」として座学17講座、見学2地域、考査で構成されています。学習内容は、各個人の資質に応じた対応でノウハウを伝授すべく、少数精鋭で7名を定員といたしますので、お早めにお申し込みください。

詳しい講座内容、スケジュールはこちらからご確認ください。

※募集は先着順となります。プログラムの詳細は変更になることがありますのでご了承ください。

お申込・お問合せ amemachi.supo@gmail.com

雨水活用施設維持管理技士講習及び試験実施のご案内(第6回)

雨水活用施設維持管理技士講習及び試験実施のご案内(第6回)

平成26(2014)年に「雨水の利用の推進に関する法律」が施行され、国及び独立行政法人等の建築物には雨水利用が原則整備されることになりました。

 全国に雨水利用施設が既に4,000か所以上ありますが、これらの施設を適切に運用するためには、十分な技術を習得した者が管理に当たらなければなりません。そこで、「NPO雨水まちづくりサポート」では、雨水利用施設の専門の維持管理技術者『雨水活用施設維持管理技士』の資格試験6回を実施することになりましたので、下記の通りご案内しますので、担当者へご案内いただければ幸いでございます。

1.開催日時 

一次講習(通信講義)       令和4(2022)年10月1日(土)から10月29日(土)の期間

二次講習・試験(完全Web方式) 令和4(2022)年10月29日(土)10:00~17:00

2.講習場所  

完全Web方式のため、自宅または勤め先

3. 試験場所

自宅または勤め先 記述方式で試験を実施、講習日から2日後までに電子で提出

4.受験資格

・雨水に関する専門性を有する実務経験3年以上の者(書類審査)

・上記以外の受講希望者は、技術士、一級建築士、一級建築施工管理技士、一級管工事施工管理技士、建築物環境衛生管理技術者、浄化槽管理士、浄化槽設備士、建築設備士、空気調和・衛生工学会設備士、一級ビオトープ計画管理士、一級ビオトープ施工管理士等のいずれかの資格を有する技術者

5.認定費用

受講料1万5千円 認定証発行料1万円(本会の入会金及び初年度会費を含みます)

6.受付期間・申し込み方法

受付期間:令和4(2022)年7月11日(月)から9月10日(土)まで

申し込み方法

1)専用フォームに必要事項を記入し、Eメールにて雨水まちづくりサポート事務局宛に送信してください。送信後、別途Eメールにて顔写真(jpg形式、データサイズ500KB〜1MB)をお送りください。

2)上記3の1)に該当する方実務経験証明書にご記入の上、Eメールにて雨水まちづくりサポート事務局宛にご送付ください。事前の書類選考を行います(結果については9月上旬より順次Eメールにて通知いたします)。

7.合格者の発表

  試験終了後1か月以内に連絡先にメールで合格可否の連絡を行います。合格者には、合格通知書をお送りします。その後認定証も発行します。

8.資格者の利点

雨水活用施設維持管理技士の資格者は、本NPOに登録いただき、雨水活用施設の管理者に紹介・推薦等を行うと共に、本会主催の講習会等を割引価格で受講できます。

9.お問合せ・連絡先

所在地 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-20-14神宮村301

特定非営利活動法人 雨水まちづくりサポート

雨水活用施設維持管理技士認定試験運営委員会 https://amemachi.org       

e-mail:amemachi.supo@gmail.com

第5期「雨水塾」を開催します!(7/9(土)スタート)

第5期「雨水塾」を開催します!(7/9(土)スタート)

第5期「雨水塾」(雨水デザイナー・雨水アドバイザー養成講座)を開催します

特定非営利活動法人雨水まちづくりサポートでは、雨水活用を社会に普及させるたの活動をしています。その一環として、「雨水塾」を開催して「雨水デザイナー」と「雨水アドバイザー」を育成しています。

2014年に「雨水の利用の推進に関する法律」が施行され、国及び独立行政法人等の建築物には雨水利用が原則義務付けとなりました。そこで、「雨いえ」「雨にわ」「雨まち」等の雨水活用施設を設計できるデザイナーを育てるべく、「雨水活用施設設計技士」(通称「雨水デザイナー」)の資格を創設しました。また「雨水デザイナー」に準ずる資格として「雨水活用相談員」(通称「雨水アドバイザー」)も併設しております。

この講座は「雨水塾」として座学17講座、見学2地域、考査で構成されています。学習内容は、各個人の資質に応じた対応でノウハウを伝授すべく、少数精鋭で7名を定員といたしますので、お早めにお申し込みください。

詳しい講座内容、スケジュールはこちらからご確認ください。

※募集は先着順となります。プログラムの詳細は変更になることがありますのでご了承ください。

◆新型コロナウイルス感染症への対応について:

新型コロナウイルス感染症対策としてzoomでの配信を併用する予定です。蔓延状況によっては、完全リモート方式に変更する可能性もあります。詳しくは、開催の2週間ほど前に決定してお知らせいたします。

お申込・お問合せ amemachi.supo@gmail.com

「第6回雨水検定(初級)」オンライン開催(受検期間:8/20〜9/20)

「第6回雨水検定(初級)」オンライン開催(受検期間:8/20〜9/20)

雨水の一般常識や雨水活用技術の知識、雨水の歴史文化に対する見識などを問う問題に選択式で回答する日本初の検定です。

お申し込み後にアクセス先が配信される事前学習動画で個別に予習をしたあと、出題サイトにアクセスし、検定にチャレンジしていただきます。

回答送信後、登録のE メール宛に自動的に採点結果が届きます。80%以上正解の方を初級合格としPDF形式の検定証書を発行します(Eメール送付)。

雨や水、水循環に関心のある方、新しい知識を身につけたい方、どうぞお気軽に挑戦してみてください!

また、過去に実施した「雨水検定」の問題と解答を公開していますので、ぜひ事前にご覧ください。

第1回「雨水検定(初級)」問題解答と解説

 

受検期間:8月20日(金)〜9/20(月・祝) ※申込締切9/20 午前10時

※期間中は、合格するまで何度でもチャレンジいただけます。初回のみ受検希望日を登録してください(トラブル時のスムーズな対応のため)

形式:Googleフォームを使ったオンラインテスト(お申込み完了後、アクセス先をご案内します)

対象:どなたでも

検定料: 500 円(クレジットカードでの事前決済のみになります)

※運営経費を除いた額を今後実施する子ども向け教育プログラム(参加無料)に活用します

ご準備:Googleフォームの使用、Eメールの受信が行える環境

お問合せ:amemachi.supo@gmail.com

主催:雨水まちづくりサポート 協力:雨水市民の会

STORES 予約 から予約する



【7/12申込開始】雨水活用施設維持管理技士講習及び試験実施のご案内(第5回)

【7/12申込開始】雨水活用施設維持管理技士講習及び試験実施のご案内(第5回)

2014年に「雨水の利用の推進に関する法律」が施行され、国及び独立行政法人等の建築物には雨水利用が原則整備されることになりました。

 全国に雨水利用施設が既に3770か所(令和2年3月)ありますが、これらの施設を適切に運用するためには、十分な技術を習得した者が管理に当たらなければなりません。そこで、「NPO雨水まちづくりサポート」では、雨水利用施設の専門の維持管理技術者『雨水活用施設維持管理技士』の資格試験第5回を実施することになりましたので、下記の通りご案内します。

1.開催日時 

一次講習(通信講義) 2021年10月1日(金)から10月30日(土)の期間

二次講習(オンライン方式)    2021年10月30日(土)13:00~17:00

試験(メール提出) 二次講習後出題し、記述方式で回答、講習日から2日後までに提出

2.講習場所 

オンライン方式(zoom)のため、自宅または勤め先 

3. 試験場所

自宅または勤め先 記述方式で試験を実施、講習日から2日後までにメールで提出

4.受験資格

1)雨水に関する専門性を有する実務経験10年以上の者(書類審査)

2)上記以外の受講希望者は、技術士、一級建築士、一級建築施工管理技士、一級管工事施工管理技士、建築物環境衛生管理技術者、浄化槽管理士、浄化槽設備士、建築設備士、空気調和・衛生工学会設備士、一級ビオトープ計画管理士、一級ビオトープ施工管理士等のいずれかの資格を有する技術者

5.認定費用

受講料1万5千円 認定証発行料1万円(本会の入会金及び初年度会費を含みます)

6.受付期間・申し込み方法

受付期間:2021年7月12日(月)から9月11日(土)まで

申し込み方法

1)専用フォームに必要事項を記入し、送信してください。送信後、別途Eメールにて顔写真(jpg形式、データサイズ500KB〜1MB)をお送りください。

2)上記3の1)に該当する方業務実績書にご記入の上、Eメールにて事務局宛にご送付ください。事前の書類選考を行います(結果については9月上旬より順次Eメールにて通知いたします)。

7. 受講の流れ

1)お申し込みフォームと顔写真受領後、お知らせする指定の口座に受講料をお振込いただきます。

※書類審査を必要とする方は、審査結果の通知後に受講料をお振込いただきます。

2)9月下旬にテキストと受講票がお手元に届きます(郵送)。

3)一次講習:各自テキストを読み、自主学習と成果を問うレポート作成を行っていただきます。

4)二次講習・試験:10月30日(土)に3.5時間のオンライン講習を受けていただき、2日以内にメールで試験答案を提出いただきます。

8.合格者の発表

試験終了後1か月以内に連絡先にメールで合格可否の連絡を行います。

合格者には、雨水活用施設維持管理技士の認定証を発行します。

また、NPO入会手続きも行っていただきます。

9.資格者の利点

雨水活用施設維持管理技士の資格者は、本NPOに登録いただき、雨水活用施設の管理者に紹介・推薦等を行うと共に、本会主催の講習会等を割引価格で受講できます。

10.お問合せ・連絡先

所在地 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-20-14神宮村301

特定非営利活動法人 雨水まちづくりサポート

雨水活用施設維持管理技士認定試験運営委員会 https://amemachi.org       

e-mail:amemachi.supo@gmail.com

【締切りました(7/5)】第4期「雨水塾」を開催します!(7/17(土)スタート)

【締切りました(7/5)】第4期「雨水塾」を開催します!(7/17(土)スタート)

【締切りました(7/5)】第4期「雨水塾」(雨水デザイナー・雨水アドバイザー養成講座)を開催します

※定員に達しましたので、2021年度のお申し込みは締切りました。

特定非営利活動法人雨水まちづくりサポートでは、雨水活用施設の維持管理や設計監理の能力を有する技術者を認定しています。維持管理部門については、2017年から2020年で「雨水活用施設維持管理技士」21名が誕生しました。設計監理部門は2018年から開始し、雨水デザイナーと雨水アドバイザー計23人が誕生しました。2021年度も引き続き育成講座を開催いたします。

2014年に「雨水の利用の推進に関する法律」が施行され、国及び独立行政法人等の建築物には雨水利用が原則義務付けとなりました。また、その他の建築物についてもこれに準じて雨水活用の取組をすることが求められています。

 しかし、雨水活用施設を適切に設計できる技術者が乏しく、その推進の障害となっています。「NPO雨水まちづくりサポート」では、「雨いえ」「雨にわ」等の雨水活用施設を設計できるデザイナーを育てるべく、「雨水活用施設設計技士」(通称「雨水デザイナー」)の資格を創設しました。

 また、「雨水デザイナー」に準ずる資格として「雨水活用施設設計相談員」(通称「雨水アドバイザー」)も併設します。この講座は「雨水塾」として座学17講座、見学2地域、考査で構成されています。学習内容は、各個人の資質に応じた対応でノウハウを伝授すべく徹底指導を行います。少数精鋭で7名を定員といたしますので、お早めにお申し込みください。

詳しい講座内容、スケジュールはこちらからご確認ください。

※募集は先着順となります。プログラムの詳細は変更になることがありますのでご了承ください。

◆新型コロナウイルス感染症への対応について:

新型コロナウイルス感染症対策としてzoomでの配信を併用する予定です。蔓延状況によっては、完全リモート方式に変更する可能性もあります。詳しくは、開催の2週間ほど前に決定してお知らせいたします。

お申込・お問合せ amemachi.supo@gmail.com

5/29(土)雨まち連続セミナー第6回 「雨水塾修了生による 雨水活用施設設計の実践」を開催します!

5/29(土)雨まち連続セミナー第6回 「雨水塾修了生による 雨水活用施設設計の実践」を開催します!

雨まち連続セミナー第6回 (オンライン開催)

「雨水塾修了生による 雨水活用施設設計の実践」


 雨まち連続セミナーも第6 回を迎えた今回は、2018 年度第1 回雨水塾で雨水活用施設設計技士に合格され、雨水活用施設の設計や施工に尽力されてきた株式会社基住の一級建築士でもある善見昌浩氏をお招きしてセミナーを実施します。雨水塾を受講される前と後で何が変わったのか、雨水活用施設を社会実装するうえで何に苦労し、どのように立ち向かってきたのか、実務経験者ならではの視点で講演していただきます。

雨水と共生する家づくりを考えている建築士の方、会社でSDGs に取り組まなければならないけれども何をしたら良いか悩んでいる方など、ご関心のある皆さまのご参加をお待ちしております。

なお、NPO 雨水まちづくりサポートが2016 年7 月28 日に設立されてからもうすぐで5 年がたちます。この間に、主たる活動として、「雨水技術者認定」「雨水活用認証」「雨水検定」を進めてまいりました。

 その中でも「雨水技術者認定」では、維持管理部門で雨水活用施設維持管理技士計21 名、設計管理部門(通称、雨水塾)で雨水活用施設設計技士(雨水デザイナー)11 名、雨水活用相談員(雨水アドバイザー)12 名、計23 名の合格者が誕生しました。

■日 時:2021年5月29日(土)14:20~16:30(14:15 zoom接続開始)

■実施方法:Zoomウェビナー(あるいはZoomミーティング)

※ お申込みいただいた方々に、アクセス先のURLを送付いたします。

◇主催:特定非営利活動法人 雨水まちづくりサポート

◆申し込み先:https://forms.gle/iSA5PXGRszpp6nGc8

     お問合せ:amemachi.supo@gmail.com

皆さまどうぞご参加ください。

<プログラム>

 14:15 接続開始

雨まち連続セミナー第6回

14:20挨拶 主催者

14:25講演「雨水塾修了生による雨水活用施設設計の実践」善見昌浩(株式会社基住)

15:25対談と質疑

神谷博(雨水まちづくりサポート理事長)、

向山雅之(株式会社竹中工務店、雨水まちづくりサポート理事)

(この間に、ご出席者の皆さまからのご質問をチャットで受付けます。)

15:45参加者からの質疑

16:20雨水まちづくりサポートからのご案内と閉会挨拶

チラシはこちらから

写真:雨水塾受講後の実践例より

5/13(木) 「第二回気候変動と雨水活用シンポジウム」を開催します! ※ご協賛各社を追記しました(5/11)

5/13(木) 「第二回気候変動と雨水活用シンポジウム」を開催します! ※ご協賛各社を追記しました(5/11)

雨水基準制度研究会が主催し、NPO法人雨水まちづくりサポートほか、4団体が共催するシンポジウムが開催されます。

第二回気候変動と雨水活用シンポジウム「雨水活用の普及と基準や制度を考える」

【開催趣旨】 2020年2月19日に開催された「気候変動と雨水活用シンポジウム&セミナー」を受けて第二回のシンポジウムを開催いたします。昨年のシンポジウム開催後に、その成果をもとに「雨水基準制度研究会」が立ち上がり、これまで活動を行ってきました。成果物として「雨水活用の手引き(素案)」を作成し、雨水活用の計画・設計、水量・水質、製品について普及に役立つように編集作業を進めています。これをもとにさらに民間基準に発展させるべくシンポジウムを企画いたしました。

 気候変動に伴う雨水活用への取り組みは緊急かつ必須の課題であり、誰もが取り組める方法を共有する必要があります。民間の雨水基準をつくるだけでなく、公的な基準や制度を見直しにつなげていくことも急務となってきています。

 雨水の制度や技術は諸外国に後れを取っており、海外の進んだ知見を取り入れつつ、日本の地域性にふさわしい仕組みをつくっていく必要があります。さらなる議論の推進にご協力いただきますよう、より多くの方々のご参加を期待いたします。

【プログラム】

[事前配信]5/1(土)スタート 

※5/13午後のZoomウェビナーではご覧いただけません。事前に視聴の上、ご参加ください(↓)

◇主催者挨拶 雨水基準制度研究会

◇挨  拶  国土交通省水資源部

◇基調講演1 「気候変動を踏まえた都市浸水対策と雨水の活用」/古米弘明(東京大学教授)

◇基調講演2 「ドイツにおける気候変動の適応策とSDGsの動向」/ パスカル・グードルフ(ECOS JAPAN西日本事務所代表)

◇特別報告  「欧州における雨水活用規格の動向」/小川幸正(NPO雨水まちづくりサポート副理事長)

※5/13午後にZoomウェビナーにて要約報告を行いますが、詳細版は配信のみとなります(↓)

【雨水基準制度研究会活動報告】

◇報  告1 「雨水活用の計画と設計」/向山雅之(竹中工務店)

◇報  告2 「雨水活用の水量と水質」/岡田誠之(東北文化学園大学名誉教授)

◇報  告3 「雨水活用の製品技術」/屋井裕幸(雨水貯留浸透技術協会常務理事)

[Zoomウェビナー]

【日 時】2021年5月13日(木)13:30~16:30

【場 所】Zoomウェビナー

【ご注意】当初、会場参加枠を設けておりましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、Zoomウェビナーのみといたします。

【司会進行】秋山礼子(雨水基準制度研究会)

13:30 趣旨説明 神谷 博(NPO雨水まちづくりサポート理事長)

13:35 要旨報告1 「雨水活用の計画と設計」/向山雅之(竹中工務店)

13:45 要旨報告2 「雨水活用の水量と水質」/岡田誠之(東北文化学園大学名誉教授)

13:55 要旨報告3 「雨水活用の製品技術」/屋井裕幸(雨水貯留浸透技術協会常務理事)

14:05 休  憩

14:15 パネルディスカッション「雨水基準・制度の目指す方向性」

コーディネーター:神谷 博

登壇者:向山雅之、岡田誠之、屋井裕幸

コメンテーター:古米弘明(東京大学教授)、村川三郎(広島大学名誉教授)、笠井利浩(福井工業大学教授)、福岡孝則(東京農業大学准教授)

15:15 参加者との質疑応答 ※ウェビナーのQ&A機能を使用します

16:00 まとめ

16:25 閉会挨拶 雨水貯留浸透技術協会

【主 催】雨水基準制度研究会

【共 催】法政大学エコ地域デザイン研究センター
 一般社団法人日本建築学会あまみず活用の評価を考える小委員会
 公益社団法人雨水貯留浸透技術協会
 特定非営利活動法人雨水まちづくりサポート

【後 援】国土交通省 、東京都、横浜市(手続中)、世田谷区、武蔵野市、空気調和・衛生工学会 公益社団法人日本下水道協会、一般社団法人浄水器協会

【協 賛】株式会社基住 SANEI株式会社 一般社団法人浄水器協会 秩父ケミカル株式会社 株式会社テクノテック 株式会社トーテツ 日東商事株式会社  プラスチック・マスマンホール協会 株式会社プラネット ベルテクス株式会社 (50音順)

参加のお申し込みはこちらからお願いします(外部サイトへ移動します)。

【お問合せ(シンポジウム事務局)】NPO雨水まちづくりサポート E-mail: amemachi.supo@gmail.com

告知チラシ第三報(5/11版)(PDF)

2/13(土)「第6回雨水検定(初級)」オンライン開催

2/13(土)「第6回雨水検定(初級)」オンライン開催

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雨水の一般常識や雨水活用技術の知識、雨水の歴史文化に対する見識などを問う問題に選択式で回答する日本初の検定です。

雨と水に関するお話とクイズで予習をしたあと、検定問題にチャレンジしていただきます。

検定後はその場で答え合わせと解説を行い、検定証書を発行します(Eメール送付。ご希望の方には郵送)。

雨や水、水循環に関心のある方、新しい知識を身につけたい方、どうぞお気軽に挑戦してみてください!

また、過去に実施した「雨水検定」の問題と解答を公開していますので、ぜひ事前にご覧ください。

第1回「雨水検定(初級)」問題解答と解説

 

日時:2月13日(土)14:00〜15:30 ※申込締切2/13(土)午前10時

形式:Zoomミーティング(お申込み完了後、アクセス先をご案内します)

対象:どなたでも

検定料: 1,000 円(クレジットカードでの事前決済のみになります)

ご準備:Zoomミーティングへの参加、Googleフォームの使用、Eメールの受信が行える環境

お問合せ:amemachi.supo@gmail.com

主催:雨水まちづくりサポート 協力:雨水市民の会

STORES 予約 から予約する



1/16(土)14:00〜雨まちセミナー開催のご案内(Zoom形式)

1/16(土)14:00〜雨まちセミナー開催のご案内(Zoom形式)

NPO法人雨水まちづくりサポートでは下記の通り雨まちセミナーを開催いたします。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、今回はオンラインのみでの開催になります。

部分参加も可能ですので、ご都合のつく方はぜひご参加ください。

 

【雨まちセミナー】

日時:2021年1月16日(土)14:00〜16:00

形態:Zoomミーティング(下記URLにアクセスして参加してください)

https://us02web.zoom.us/j/86322251570

プログラム:

第一部 

14:00-15:00 活動報告及び認定証授与式

第二部

15:00-15:30 講演:「雨水の基準制度について」 富田 学(国土交通省水資源部)
15:30-15:55 対談:富田 学・神谷 博(雨水まちづくりサポート理事長)※参加者による質疑及び意見交換を含む16:00 終了

 ※zoomミーティングへの参加方法については下記からご確認ください。

https://www.youtube.com/watch?v=p2x9hh8Vo2k&feature=youtu.be

 どうぞよろしくお願いいたします。

 NPO法人雨水まちづくりサポート amemachi.supo@gmail.com

 

【動画公開】グリーンインフラ・ネットワーク・ジャパン(GIJ)2020に参加しました

【動画公開】グリーンインフラ・ネットワーク・ジャパン(GIJ)2020に参加しました

 2020年11月6日(金)〜8日(日)にオンライン開催された「グリーンインフラ・ネットワーク・ジャパン(GIJ)」において、雨水まちづくりサポート神谷理事長が実行委員として参画し、主催者企画ミーティング「『都市で展開するグリーンインフラ』東京雨水GIを洗い出せ!」を実施しました。当日配信された約90分間の動画を公開いたします。リアルタイムで見逃した方もぜひご覧ください。

 初めての開催となったGIJですが、産官学民の多様なセクターから2000名を越える参加があり、グリーンインフラへの社会的関心の高まりが感じられました。公式ページから、プログラムやオープニングシンポジウム動画等がご覧いただけます。

「都市で展開するグリーンインフラ」東京雨水GIを洗い出せ!

 企画者:神谷博 (特定非営利活動法人雨水まちづくりサポート理事長)

趣旨:大変化の時代、グリーンインフラの目標をどう考えるか、現状と課題を洗い出す刻々と変化する時代に、どう状況を把握して物事を進めていけばよいのか新型コロナウイルスが示す都市の未来像を、東京を例として歴史的、文化的視野で見通す
0.趣旨説明:神谷 博(NPO雨水まちづくりサポート理事長)
1.地域GI:
1-1.下町GI:笹川みちる(NPO雨水市民の会)/墨田区をはじめとする下町における雨水の取り組み
1-2.武蔵野GI:中川清史(野川流域連絡会)/野川GIや世田谷GI、武蔵野市の雨水GIの取り組み
1-3.臨海GI:向山雅之(㈱竹中工務店)/臨海副都心のGI、東京五輪施設などの取り組み
1-4.城北GI:古田尚也(大正大学地域構想研究所教授)/豊島区など城北地区のGIの取り組み
1-5.都心GI:浦嶋裕子(三井住友海上火災保険㈱)/丸の内・お濠の水質浄化、駿河台、虎ノ門などのGI
2.自治体・国GI:
2-1.基礎自治体GI:世田谷区土木部、(一社)世田谷トラストまちづくり/世田谷区、墨田区、豊島区、武蔵野市、町田市等におけるGIへの取り組み、官民連携
2-2.広域自治体GI:和田真治(東京都河川部)、竹内智子(千葉大学准教授)/東京都におけるGIの取り組み 水(総合治水)と緑(公園緑地)の観点から
2-3.国・流域GI:多摩川流域懇談会、国土交通省京浜河川事務所/多摩川流域GIの取り組み
3.社会・文化GI:
3-1.景観生態:福井恒明(法政大学教授・法政大学エコ地域デザイン研究センター)/東京の地勢、景観
3-2.歴史:田中優子(法政大学総長・法政大学江戸東京研究センター)/江戸のGI
3-3.首都圏計画:石川幹子(中央大学研究開発機構教授)/首都圏東京のグリーンインフラ戦略
3-4.文化:涌井史郎(東京都市大学特別教授)、中村桂子(JT生命誌研究館名誉館長)/対談:「コロナと新時代・GIの示す環境の哲学」

GIJ(グリーンインフラ・ネットワーク・ジャパン)2020主催者企画ミーティングとして配信された動画です。 企画:NPO法人雨水まちづくりサポート