東京国際フォーラムで開催された「キッズジャンボリー2018」にて、NPO法人日本水フォーラムとの共同企画として、2日間ワークショップを担当しました。雨水まちづくりサポートとしては初の子ども向けイベントへの参加となりました。
ワークショップは、第42回「水の日」・「水の週間」中央行事の一環である「水のワークショップ・展示会」の一コマとして実施され「クイズと実験で雨と水のふしぎを知ろう!」と題して、水にまつわるクイズや雨水と水道水を比べる泡立ち実験などを通して身近な水がどのように自然界や人間の生活の中をめぐっているか、雨のゆくえと私たちの暮らしがどのように関わっているかなどをお話しました。
イベントは連日親子連れで大盛況で、多くの方に水や雨について改めて意識してもらうきっかけになったのではないかと思います。
当日の様子はNPO法人日本水フォーラムのウェブサイトでも紹介されていますのでぜひご覧ください。
http://www.waterforum.jp/all/capacity_development/2018/0822/?p=9922