雨水基準制度研究会の  「雨水活用の手引き(案)」のご案内

雨水基準制度研究会の 「雨水活用の手引き(案)」のご案内

雨水基準制度研究会では「雨水活用の手引き(案)」を2023年5月に作成しています。

雨水とともに暮らす、災害に強い社会をつくるために、雨水の基準や制度を整えていきましょう。

雨水活用がなぜ今大事なのか、地球を巡り社会を巡る雨と私たちの関係を理解し、雨水活用の計画・設計や技術。製品について取りまとめています。

皆さま、どうぞ雨水活用の普及のためにご利用ください。

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雨水活用の手引き()【概要版】

雨水活用の手引き(案)【全編】

【7/16申込受付開始!】雨水活用施設維持管理技士試験実施のご案内(第8回)

【7/16申込受付開始!】雨水活用施設維持管理技士試験実施のご案内(第8回)

平成26年に「雨水の利用の推進に関する法律」が施行され、国及び独立行政法人等の建築物には雨水利用が原則整備されることになりました。

全国に雨水利用施設が既に4023か所ありますが、小規模を加えると膨大な設置数となっております。これらの小型から中・大型の施設を適切に運用するためには、十分な技術を習得した者が管理に当たらなければなりません。そこで、「NPO雨水まちづくりサポート」では、雨水利用施設の専門の維持管理技術者『雨水活用施設維持管理技士』の資格試験8回を実施することになりましたので、下記の通りご案内します。

1.開催日時 

一次講習(通信講義)   令和6年10月1日(火)から10月26日(土)の期間

二次講習(完全Web方式) 令和6年10月26日(土)10:30~16:30

2.講習場所 

完全Web方式のため、自宅または勤め先 

3. 試験場所

自宅または勤め先 記述方式で試験を実施、講習日から2日後までに電子通信で提出

4.受験資格

1)雨水に関する専門性を有する実務経験3年以上の者(書類審査あり)

2)上記以外の受講希望者は、技術士、一級建築士、一級建築施工管理技士、一級管工事

施工管理技士、建築物環境衛生管理技術者、浄化槽管理士、浄化槽設備士、建築設備士、空気調和・衛生工学会設備士、一級ビオトープ計画管理士、一級ビオトープ施工管理士等のいずれかの資格を有する技術者

5.認定費用

受講料1万5千円 認定証発行料5千500円(会員の場合は不要)

6.受付期間・申し込み方法

受付期間:令和6年7月16日(月)から9月13日(金)まで

1)専用フォームに必要事項を記入し、Eメールにて雨水まちづくりサポート事務局宛に送信してください。送信後、別途Eメールにて顔写真(jpg形式、データサイズ500KB〜1MB)をお送りください。

2)上記4の1)に該当する方実務経験証明書にご記入の上、Eメールにて雨水まちづくりサポート事務局宛にご送付ください。事前の書類選考を行います(結果については9月上旬より順次Eメールにて通知いたします)。

7.合格者の発表

試験終了後1か月以内に連絡先にメールで合格可否の連絡を行います。合格者には、合格通知書をお送りします。その後認定証も発行します。

8.資格者の利点

雨水活用施設維持管理技士の資格者は、本NPOに登録いただき、雨水利用施設の管理者に紹介・推薦等を行うと共に、本会主催の講習会等に割引価格で受講できます。

9.連絡先

所在地 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-20-14

特定非営利活動法人 雨水まちづくりサポート 

雨水活用施設維持管理技士認定試験運営委員会. https://amemachi.org 

e-mail:amemachi.supo@gmail.com

「雨庭トライ」支援プロジェクト 募集要項

「雨庭トライ」支援プロジェクト 募集要項

NPO 雨水まちづくりサポートでは、米国コカ・コーラ財団の助成事業に採択され、世田谷区、武蔵野

市の雨庭プロジェクトに取り組んでいます。この度、世田谷区内での雨庭づくりの普及啓発の一環とし

て、区内での雨庭づくりを支援する「雨庭トライ」支援プロジェクトを行ないます。

ふるって、ご応募ください。

応募の詳細や申請についてはこちらからご確認ください。

*お問い合わせ先:

特定非営利活動法人雨水まちづくりサポート(担当:神谷 博)

amemachi.supo@gmail.com

雨水デザイナー・雨水アドバイザー育成講座2024 の募集を開始します。(7月13日スタート)

雨水デザイナー・雨水アドバイザー育成講座2024 の募集を開始します。(7月13日スタート)

特定非営利活動法人雨水まちづくりサポートでは、雨水活用施設の維持管理や設計監 理の能力を有する技術者を認定しています。維持管理部門については、2017年から 2023年で「雨水活用施設維持管理技士」26名が誕生しました。設計監理部門についても、 2018年から開始し、雨水デザイナーと雨水アドバイザーが37名誕生しました。2024年度 も引き続き育成講座を開催いたします。

詳しい講座内容、スケジュールはこちらからご確認ください。

※募集は先着順となります。プログラムの詳細は変更になることがありますのでご了承ください。

お申込・お問合せ amemachi.supo@gmail.com

「気候変動と生物多様性の課題」 ~ネイチャーポジティブの社会における役割とは~ 講師:金子是久(日本気象協会)

「気候変動と生物多様性の課題」 ~ネイチャーポジティブの社会における役割とは~ 講師:金子是久(日本気象協会)

NPO 雨水まちづくりサポート 雨まち連続セミナー第 12 回

「気候変動と生物多様性の課題」 ~ネイチャーポジティブの社会における役割とは~ 講師:金子是久(日本気象協会)

雨まち連続セミナーとして、今回は身近な雨の降り方でも実感する気候変動の現状について、一般財団法人 日本気象協会の金子是久氏(宮城大学非常勤講師・環境学博士)にお話を伺います。金子氏は公益財団法人日 本生態系協会や公益財団法人東京都公園協会などでご活躍され、都立公園の所長を歴任されるなど現場の経験 も豊富で幅広い視点から今日の環境の課題についての知見をお持ちです。30by30 という当面の国際的目標が 示され、ネイチャーポジティブに取り組む時代の要請に対してどのように対応するか。そうした観点から、雨 庭や自然共生サイトなど、私たちが取り組んでいる雨水活用の普及にも関わる貴重なお話が伺えると思います。 皆さまどうぞご参加ください。

チラシはこちら

プラネタリーバウンダリー(地球環境の限界)

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■ 日 時:2024 年 5 月 25 日(土) 15:00~16:30

■ 会 場:建築会館 301+302 会議室 リモート参加可能(14:55 zoom 接続開始)

■参加費:無料 但し、参加登録は以下より行ってください。

■ 申し込み:以下の Google フォームより、お申込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfBCngjeNaq9JmScn6FNnmF1SNG5aRKZ9Qefi6R0ixQwyPnlA/viewform

◇ 主 催:特定非営利活動法人 雨水まちづくりサポート

◇ 問合せ先:amemachi.supo@gmail.com

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<プログラム>

14:45 開場

15:00 開会挨拶:神谷博(雨水まちづくりサポート理事長)

講演:金子是久(一般財団法人日本気象協会)

15:45 質疑・意見交換

16:25 閉会挨拶

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5/18(土)雨にわNbSプロジェクトワークショップ追加開催のご案内

5/18(土)雨にわNbSプロジェクトワークショップ追加開催のご案内

連続ワークショップ

 

5/18(土)第4回追加開催!

むさしのエコreゾートで小さな雨にわをつくろう

雨をたくわえ、ゆっくり流す「雨にわ」は、住宅でもできる小さな気候変動対応策!

屋根や敷地に降った雨水を集める「雨にわ」は、強い雨の際に下水道に流れ込む雨の量を軽減します。

また、植物をうるおし、生きものが豊かになる効果も期待できます。

このワークショップでは、エコreゾートの敷地内で、実際に雨にわをつくります。計画や手づくり施工、完成後のデータ計測などを通して、都会の雨のゆくえやまちの浸水被害を減らすために住宅でできることを知り、街中での実践につなげることをめざしています。

追加開催!第4回 5/18(土)植物を植えよう!雨にわの計測&手入れの話

第3回での話し合いをもとに用意した植物の植え込みを行います。

今後の雨にわでのデータ測定、雨にわのお手入れについても話します。

※汚れてもよい、動きやすい服装でお越しください

【日時】5月18日(土)10:00-12:00 ※可能な方は午後の延長作業あり(最大16時まで。昼食は各自ご用意ください)

【会 場】武蔵野市環境啓発施設 むさしのエコreゾート(アクセスはこちらから

武蔵野市緑町3丁目1番5号、JR中央線・三鷹駅 徒歩25分、バス10分(北裏、武蔵関駅、田無橋場ゆき、『武蔵野市役所前』下車徒歩3分)

【対象・定員】どなたでも。10名程度

※小学生以下は保護者同伴でご参加ください)

【参加費】無料 但し、参加登録は以下より行ってください。

【申し込み】以下のGoogleフォームより、お申込みください。

https://forms.gle/okxsvXC453bW5Zde6

◇ 主 催:特定非営利活動法人 雨水まちづくりサポート

◇ 問合せ先:amemachi.supo@gmail.com

【過去のWS】

2024年2月17日(土) 第1回「⾬にわ」ってなんだろう?(座学・実践)

2024年3月16日(土) 第2回 ⾬を集めよう!庭をデザインしよう!(座学・実践)

2024年4月27日(土) 第3回 ⾬をしみこませよう!植える植物を考えよう!(実践)

第5回雨水基準制度シンポジウム 「雨水法施行10年とグリーンインフラの進展」のご案内(2024年5月17日金)

第5回雨水基準制度シンポジウム 「雨水法施行10年とグリーンインフラの進展」のご案内(2024年5月17日金)

【趣旨】 「水循環基本法」と「雨水の利用の推進に関する法律」(雨水法)が 2014 年に制定されて 10 年となりまし た。この間、地球環境は温暖化を通り越して「地球沸騰化」の時代と呼ばれる状況に悪化しています。世界中 で豪雨や渇水が頻発し、対策としてグリーンインフラへの取り組みが加速しています。2030 年を目標とする 30by30 と取り組みも始まっています。国土交通省では 2021 年に「流域治水プロジェクト」を提唱し、雨水への 取り組みも官民問わず全ての主体が関わる課題となりました。民においてはオンサイト雨水対策及びグリーン インフラとしての「雨庭」に注目が集まっています。これに伴い、これまでの雨水タンクや貯留槽のあり方に ついても見直しが求められています。雨水活用は、雨水制御にとどまらず、生物多様性や脱炭素にも関わるグ リーンインフラのキーアイテムとして再認識されています。そして今、世田谷区で「せたがやグリーンインフ ラガイドライン」が策定され、同時に「世田谷区雨水流出抑制技術指針」が改訂されるなど、雨水活用の技術 的な基準や制度を整える動きがようやく始まりました。これを契機に、如何に基準や制度などの仕組みを整え ていくか、その課題を洗い出し今後に向けた展望を描きたいと思います。

 チラシはこちら

【日時】2024 年 5 月 17 日(金) 14:00~17:30

【会場】法政大学ボアソナードタワー26 階スカイホール

【開催方式】リモート併用

【当日資料】当日資料はこちら

 ◆主催:法政大学エコ地域デザイン研究センター

◆主催:法政大学エコ地域デザイン研究センター

公益財団法人 雨水貯留浸透技術協会

特定非営利活動法人 雨水まちづくりサポート

一般社団法人 日本建築学会 あまみずのこれからを考える小委員会

◆後援:国土交通省 ◆参加方法:参加費無料 要予約 申込先 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSelbiuPYxYNAL5SFShBBDwv65BVYxymLAIxXsl_7xBWPD4rDQ/viewform?vc=0 &c=0&w=1&flr=0

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【事務局】雨水基準制度研究会

連絡先:NPO 雨水まちづくりサポート amemachi.supo@gmail.com

TEL 03‐6455‐4200 担当:神谷

雨にわNbSプロジェクトワークショップのご案内

雨にわNbSプロジェクトワークショップのご案内

連続ワークショップ

 

むさしのエコreゾートで小さな雨にわをつくろう!

雨をたくわえ、ゆっくり流す「雨にわ」は、住宅でもできる小さな気候変動対応策!

屋根や敷地に降った雨水を集める「雨にわ」は、強い雨の際に下水道に流れ込む雨の量を軽減します。

また、植物をうるおし、生きものが豊かになる効果も期待できます。

このワークショップでは、エコreゾートの敷地内で、実際に雨にわをつくります。計画や手づくり施工、完成後のデータ計測などを通して、都会の雨のゆくえやまちの浸水被害を減らすために住宅でできることを知り、街中での実践につなげることをめざしています。

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【日時・内容】各回10:00-12:00 ※汚れてもよい、動きやすい服装でお越しください

2024年2月17日(土) 第1回「⾬にわ」ってなんだろう?(座学・実践)

⾬にわの役割と武蔵野市で⾬にわをつくる意義を学びます。また、エコreゾート内の候補場所を⾒学し、アイデアを出し合いましょう。

2024年3月16日(土) 第2回 ⾬を集めよう!庭をデザインしよう!(座学・実践)

⾬にわ候補地への⾬の流れを確認し、屋根からの⾬を蓄えるタンクを設置します。

庭のデザインや植える植物についても考えましょう。

2024年4月27日(土) 第3回 ⾬をしみこませよう!植物を植えよう!(実践)

敷地の⼀部を掘り下げ、保⽔層をつくります。

第2回での意⾒をもとに植物の植え込みを⾏います。

【会 場】武蔵野市環境啓発施設 むさしのエコreゾート(アクセスはこちらから

武蔵野市緑町3丁目1番5号、JR中央線・三鷹駅 徒歩25分、バス10分(北裏、武蔵関駅、田無橋場ゆき、『武蔵野市役所前』下車徒歩3分)

【対象・定員】どなたでも。10名程度

※小学生以下は保護者同伴でご参加ください)

※3回連続での参加が望ましいですが、1回でもご参加可能です。

【参加費】無料 但し、参加登録は以下より行ってください。

【申し込み】以下のGoogleフォームより、お申込みください。

https://forms.gle/okxsvXC453bW5Zde6

◇ 主 催:特定非営利活動法人 雨水まちづくりサポート

◇ 問合せ先:amemachi.supo@gmail.com

クリックでPDFが開きます

雨まち連続セミナー第11回のご案内

雨まち連続セミナー第11回のご案内

雨まち連続セミナーの新春セミナーとして、今回は雨庭の性能測定の方法や課題について、山下三平先生をお招きしてお話を伺い、意見交換を行います。山下先生は九州で建築都市工学の立場から雨水活用普及の活動を続けてこられました。また、景観生態学の観点から京都大学名誉教授の森本幸裕先生と連携した研究活動も進めています。その研究の一環として、京都の雨庭やキャンパス雨庭CELLにおける性能測定などのお話をいただきます。雨庭の性能検証が課題となっている現状にあって貴重な議論の機会になると思います。皆さまどうぞご参加ください。

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■ 日 時:2024年1月13日(土) 15:00~16:30

■ 会 場:建築会館301+302会議室 リモート参加可能(14:55 zoom接続開始)

■参加費:無料 但し、参加登録は以下より行ってください。

■ 申し込み:以下のGoogleフォームより、お申込みください。

https://forms.gle/LJWLYDCiNvupFfaP8

◇ 主 催:特定非営利活動法人 雨水まちづくりサポート

◇ 問合せ先:amemachi.supo@gmail.com

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<プログラム>

  14:45 開場

  15:00 開会挨拶:神谷博(雨水まちづくりサポート理事長)

      講演:山下三平(九州産業大学教授 建築都市工学部)

  15:45 質疑・意見交換   

  16:25 閉会挨拶

【参加無料】「オンライン雨水検定(初級)」を開催します!(受検期間:11/1〜)

【参加無料】「オンライン雨水検定(初級)」を開催します!(受検期間:11/1〜)

雨水の一般常識や雨水活用技術の知識、雨水の歴史文化に対する見識などを問う問題に選択式で回答する日本初の検定です。

出題サイトにアクセスし、検定にチャレンジしていただきます。

回答送信後、登録のE メール宛に自動的に採点結果が届きます。80%以上正解の方を初級合格とし、PDF形式の検定証書を発行します(後日Eメール送付)。

雨や水、水循環に関心のある方、新しい知識を身につけたい方、どうぞお気軽に挑戦してみてください!

予習用の事前学習動画、過去に実施した「雨水検定」の問題と解答を公開していますので、ぜひ受検前にご覧ください。

過去問:第1回「雨水検定(初級)」問題解答と解説

雨水検定(初級)事前学習動画(01一般・文化編02自然・科学編03技術編

 

出題サイト:https://forms.gle/Tqvrufw4nJGqni7n9

受検期間:11月1日(水)〜 ※合格するまで何度でもチャレンジいただけます。

対象:どなたでも

検定料: 無料

ご準備:Googleフォームの使用、Eメールの受信が行える環境

お問合せ:amemachi.supo@gmail.com

主催:雨水まちづくりサポート 



【7/10申込受付開始!】雨水活用施設維持管理技士試験実施のご案内(第7回)

【7/10申込受付開始!】雨水活用施設維持管理技士試験実施のご案内(第7回)

 

平成26年に「雨水の利用の推進に関する法律」が施行され、国及び独立行政法人等の建築物には雨水利用が原則整備されることになりました。

全国に雨水利用施設が既に4023か所ありますが、小規模を加えると膨大な設置数となっております。これらの小型から中・大型の施設を適切に運用するためには、十分な技術を習得した者が管理に当たらなければなりません。そこで、「NPO雨水まちづくりサポート」では、雨水利用施設の専門の維持管理技術者『雨水活用施設維持管理技士』の資格試験7回を実施することになりましたので、下記の通りご案内します。

 

1.開催日時 

一次講習(通信講義)   令和5年10月2日(月)から10月28日(土)の期間

二次講習(完全Web方式) 令和5年10月28日(土)10:30~16:30

2.講習場所 

完全Web方式のため、自宅または勤め先 

3. 試験場所

自宅または勤め先 記述方式で試験を実施、講習日から2日後までに電子で提出

4.受験資格

・雨水に関する専門性を有する実務経験3年以上の者(書類審査)

・上記以外の受講希望者は、技術士、一級建築士、一級建築施工管理技士、一級管工事

施工管理技士、建築物環境衛生管理技術者、浄化槽管理士、浄化槽設備士、建築設備士、空気調和・衛生工学会設備士、一級ビオトープ計画管理士、一級ビオトープ施工管理士等のいずれかの資格を有する技術者

5.認定費用

受講料1万5千円 認定証発行料5千500円(会員の場合は不要)

6.受付期間・申し込み方法

受付期間:令和5年7月10日(月)から9月15日(金)まで

1)専用フォームに必要事項を記入し、Eメールにて雨水まちづくりサポート事務局宛に送信してください。送信後、別途Eメールにて顔写真(jpg形式、データサイズ500KB〜1MB)をお送りください。

2)上記3の1)に該当する方実務経験証明書にご記入の上、Eメールにて雨水まちづくりサポート事務局宛にご送付ください。事前の書類選考を行います(結果については9月上旬より順次Eメールにて通知いたします)。

7.合格者の発表

試験終了後1か月以内に連絡先にメールで合格可否の連絡を行います。合格者には、合格通知書をお送りします。その後認定証も発行します。

8.資格者の利点

雨水活用施設維持管理技士の資格者は、本NPOに登録いただき、雨水利用施設の管理者に紹介・推薦等を行うと共に、本会主催の講習会等に割引価格で受講できます。

9.連絡先

所在地 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-20-14

特定非営利活動法人 雨水まちづくりサポート 雨水活用施設維持管理技士認定試験運営委員会https://amemachi.org       e-mail:amemachi.supo@gmail.com

第6期「雨水塾」を開催します!(7/15(土)スタート)

第6期「雨水塾」を開催します!(7/15(土)スタート)

第6期「雨水塾」(雨水デザイナー・雨水アドバイザー養成講座)を開催します

特定非営利活動法人雨水まちづくりサポートでは、雨水活用を社会に普及させるための活動をしています。その一環として、「雨水塾」を開催して「雨水デザイナー」と「雨水アドバイザー」を育成しています。

2014年に「雨水の利用の推進に関する法律」が施行され、国及び独立行政法人等の建築物には雨水利用が原則義務付けとなりました。そこで、「雨いえ」「雨にわ」「雨まち」等の雨水活用施設を設計できるデザイナーを育てるべく、「雨水活用施設設計技士」(通称「雨水デザイナー」)の資格を創設しました。また「雨水デザイナー」に準ずる資格として「雨水活用相談員」(通称「雨水アドバイザー」)も併設しております。

この講座は「雨水塾」として座学17講座、見学2地域、考査で構成されています。学習内容は、各個人の資質に応じた対応でノウハウを伝授すべく、少数精鋭で7名を定員といたしますので、お早めにお申し込みください。

詳しい講座内容、スケジュールはこちらからご確認ください。

※募集は先着順となります。プログラムの詳細は変更になることがありますのでご了承ください。

お申込・お問合せ amemachi.supo@gmail.com

雨水活用施設維持管理技士講習及び試験実施のご案内(第6回)

雨水活用施設維持管理技士講習及び試験実施のご案内(第6回)

平成26(2014)年に「雨水の利用の推進に関する法律」が施行され、国及び独立行政法人等の建築物には雨水利用が原則整備されることになりました。

 全国に雨水利用施設が既に4,000か所以上ありますが、これらの施設を適切に運用するためには、十分な技術を習得した者が管理に当たらなければなりません。そこで、「NPO雨水まちづくりサポート」では、雨水利用施設の専門の維持管理技術者『雨水活用施設維持管理技士』の資格試験6回を実施することになりましたので、下記の通りご案内しますので、担当者へご案内いただければ幸いでございます。

1.開催日時 

一次講習(通信講義)       令和4(2022)年10月1日(土)から10月29日(土)の期間

二次講習・試験(完全Web方式) 令和4(2022)年10月29日(土)10:00~17:00

2.講習場所  

完全Web方式のため、自宅または勤め先

3. 試験場所

自宅または勤め先 記述方式で試験を実施、講習日から2日後までに電子で提出

4.受験資格

・雨水に関する専門性を有する実務経験3年以上の者(書類審査)

・上記以外の受講希望者は、技術士、一級建築士、一級建築施工管理技士、一級管工事施工管理技士、建築物環境衛生管理技術者、浄化槽管理士、浄化槽設備士、建築設備士、空気調和・衛生工学会設備士、一級ビオトープ計画管理士、一級ビオトープ施工管理士等のいずれかの資格を有する技術者

5.認定費用

受講料1万5千円 認定証発行料1万円(本会の入会金及び初年度会費を含みます)

6.受付期間・申し込み方法

受付期間:令和4(2022)年7月11日(月)から9月10日(土)まで

申し込み方法

1)専用フォームに必要事項を記入し、Eメールにて雨水まちづくりサポート事務局宛に送信してください。送信後、別途Eメールにて顔写真(jpg形式、データサイズ500KB〜1MB)をお送りください。

2)上記3の1)に該当する方実務経験証明書にご記入の上、Eメールにて雨水まちづくりサポート事務局宛にご送付ください。事前の書類選考を行います(結果については9月上旬より順次Eメールにて通知いたします)。

7.合格者の発表

  試験終了後1か月以内に連絡先にメールで合格可否の連絡を行います。合格者には、合格通知書をお送りします。その後認定証も発行します。

8.資格者の利点

雨水活用施設維持管理技士の資格者は、本NPOに登録いただき、雨水活用施設の管理者に紹介・推薦等を行うと共に、本会主催の講習会等を割引価格で受講できます。

9.お問合せ・連絡先

所在地 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-20-14神宮村301

特定非営利活動法人 雨水まちづくりサポート

雨水活用施設維持管理技士認定試験運営委員会 https://amemachi.org       

e-mail:amemachi.supo@gmail.com

第5期「雨水塾」を開催します!(7/9(土)スタート)

第5期「雨水塾」を開催します!(7/9(土)スタート)

第5期「雨水塾」(雨水デザイナー・雨水アドバイザー養成講座)を開催します

特定非営利活動法人雨水まちづくりサポートでは、雨水活用を社会に普及させるたの活動をしています。その一環として、「雨水塾」を開催して「雨水デザイナー」と「雨水アドバイザー」を育成しています。

2014年に「雨水の利用の推進に関する法律」が施行され、国及び独立行政法人等の建築物には雨水利用が原則義務付けとなりました。そこで、「雨いえ」「雨にわ」「雨まち」等の雨水活用施設を設計できるデザイナーを育てるべく、「雨水活用施設設計技士」(通称「雨水デザイナー」)の資格を創設しました。また「雨水デザイナー」に準ずる資格として「雨水活用相談員」(通称「雨水アドバイザー」)も併設しております。

この講座は「雨水塾」として座学17講座、見学2地域、考査で構成されています。学習内容は、各個人の資質に応じた対応でノウハウを伝授すべく、少数精鋭で7名を定員といたしますので、お早めにお申し込みください。

詳しい講座内容、スケジュールはこちらからご確認ください。

※募集は先着順となります。プログラムの詳細は変更になることがありますのでご了承ください。

◆新型コロナウイルス感染症への対応について:

新型コロナウイルス感染症対策としてzoomでの配信を併用する予定です。蔓延状況によっては、完全リモート方式に変更する可能性もあります。詳しくは、開催の2週間ほど前に決定してお知らせいたします。

お申込・お問合せ amemachi.supo@gmail.com

「第6回雨水検定(初級)」オンライン開催(受検期間:8/20〜9/20)

「第6回雨水検定(初級)」オンライン開催(受検期間:8/20〜9/20)

雨水の一般常識や雨水活用技術の知識、雨水の歴史文化に対する見識などを問う問題に選択式で回答する日本初の検定です。

お申し込み後にアクセス先が配信される事前学習動画で個別に予習をしたあと、出題サイトにアクセスし、検定にチャレンジしていただきます。

回答送信後、登録のE メール宛に自動的に採点結果が届きます。80%以上正解の方を初級合格としPDF形式の検定証書を発行します(Eメール送付)。

雨や水、水循環に関心のある方、新しい知識を身につけたい方、どうぞお気軽に挑戦してみてください!

また、過去に実施した「雨水検定」の問題と解答を公開していますので、ぜひ事前にご覧ください。

第1回「雨水検定(初級)」問題解答と解説

 

受検期間:8月20日(金)〜9/20(月・祝) ※申込締切9/20 午前10時

※期間中は、合格するまで何度でもチャレンジいただけます。初回のみ受検希望日を登録してください(トラブル時のスムーズな対応のため)

形式:Googleフォームを使ったオンラインテスト(お申込み完了後、アクセス先をご案内します)

対象:どなたでも

検定料: 500 円(クレジットカードでの事前決済のみになります)

※運営経費を除いた額を今後実施する子ども向け教育プログラム(参加無料)に活用します

ご準備:Googleフォームの使用、Eメールの受信が行える環境

お問合せ:amemachi.supo@gmail.com

主催:雨水まちづくりサポート 協力:雨水市民の会

STORES 予約 から予約する



【7/12申込開始】雨水活用施設維持管理技士講習及び試験実施のご案内(第5回)

【7/12申込開始】雨水活用施設維持管理技士講習及び試験実施のご案内(第5回)

2014年に「雨水の利用の推進に関する法律」が施行され、国及び独立行政法人等の建築物には雨水利用が原則整備されることになりました。

 全国に雨水利用施設が既に3770か所(令和2年3月)ありますが、これらの施設を適切に運用するためには、十分な技術を習得した者が管理に当たらなければなりません。そこで、「NPO雨水まちづくりサポート」では、雨水利用施設の専門の維持管理技術者『雨水活用施設維持管理技士』の資格試験第5回を実施することになりましたので、下記の通りご案内します。

1.開催日時 

一次講習(通信講義) 2021年10月1日(金)から10月30日(土)の期間

二次講習(オンライン方式)    2021年10月30日(土)13:00~17:00

試験(メール提出) 二次講習後出題し、記述方式で回答、講習日から2日後までに提出

2.講習場所 

オンライン方式(zoom)のため、自宅または勤め先 

3. 試験場所

自宅または勤め先 記述方式で試験を実施、講習日から2日後までにメールで提出

4.受験資格

1)雨水に関する専門性を有する実務経験10年以上の者(書類審査)

2)上記以外の受講希望者は、技術士、一級建築士、一級建築施工管理技士、一級管工事施工管理技士、建築物環境衛生管理技術者、浄化槽管理士、浄化槽設備士、建築設備士、空気調和・衛生工学会設備士、一級ビオトープ計画管理士、一級ビオトープ施工管理士等のいずれかの資格を有する技術者

5.認定費用

受講料1万5千円 認定証発行料1万円(本会の入会金及び初年度会費を含みます)

6.受付期間・申し込み方法

受付期間:2021年7月12日(月)から9月11日(土)まで

申し込み方法

1)専用フォームに必要事項を記入し、送信してください。送信後、別途Eメールにて顔写真(jpg形式、データサイズ500KB〜1MB)をお送りください。

2)上記3の1)に該当する方業務実績書にご記入の上、Eメールにて事務局宛にご送付ください。事前の書類選考を行います(結果については9月上旬より順次Eメールにて通知いたします)。

7. 受講の流れ

1)お申し込みフォームと顔写真受領後、お知らせする指定の口座に受講料をお振込いただきます。

※書類審査を必要とする方は、審査結果の通知後に受講料をお振込いただきます。

2)9月下旬にテキストと受講票がお手元に届きます(郵送)。

3)一次講習:各自テキストを読み、自主学習と成果を問うレポート作成を行っていただきます。

4)二次講習・試験:10月30日(土)に3.5時間のオンライン講習を受けていただき、2日以内にメールで試験答案を提出いただきます。

8.合格者の発表

試験終了後1か月以内に連絡先にメールで合格可否の連絡を行います。

合格者には、雨水活用施設維持管理技士の認定証を発行します。

また、NPO入会手続きも行っていただきます。

9.資格者の利点

雨水活用施設維持管理技士の資格者は、本NPOに登録いただき、雨水活用施設の管理者に紹介・推薦等を行うと共に、本会主催の講習会等を割引価格で受講できます。

10.お問合せ・連絡先

所在地 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-20-14神宮村301

特定非営利活動法人 雨水まちづくりサポート

雨水活用施設維持管理技士認定試験運営委員会 https://amemachi.org       

e-mail:amemachi.supo@gmail.com