【締切りました(7/5)】第4期「雨水塾」(雨水デザイナー・雨水アドバイザー養成講座)を開催します
※定員に達しましたので、2021年度のお申し込みは締切りました。
特定非営利活動法人雨水まちづくりサポートでは、雨水活用施設の維持管理や設計監理の能力を有する技術者を認定しています。維持管理部門については、2017年から2020年で「雨水活用施設維持管理技士」21名が誕生しました。設計監理部門は2018年から開始し、雨水デザイナーと雨水アドバイザー計23人が誕生しました。2021年度も引き続き育成講座を開催いたします。
2014年に「雨水の利用の推進に関する法律」が施行され、国及び独立行政法人等の建築物には雨水利用が原則義務付けとなりました。また、その他の建築物についてもこれに準じて雨水活用の取組をすることが求められています。
しかし、雨水活用施設を適切に設計できる技術者が乏しく、その推進の障害となっています。「NPO雨水まちづくりサポート」では、「雨いえ」「雨にわ」等の雨水活用施設を設計できるデザイナーを育てるべく、「雨水活用施設設計技士」(通称「雨水デザイナー」)の資格を創設しました。
また、「雨水デザイナー」に準ずる資格として「雨水活用施設設計相談員」(通称「雨水アドバイザー」)も併設します。この講座は「雨水塾」として座学17講座、見学2地域、考査で構成されています。学習内容は、各個人の資質に応じた対応でノウハウを伝授すべく徹底指導を行います。少数精鋭で7名を定員といたしますので、お早めにお申し込みください。
詳しい講座内容、スケジュールはこちらからご確認ください。
※募集は先着順となります。プログラムの詳細は変更になることがありますのでご了承ください。
◆新型コロナウイルス感染症への対応について:
新型コロナウイルス感染症対策としてzoomでの配信を併用する予定です。蔓延状況によっては、完全リモート方式に変更する可能性もあります。詳しくは、開催の2週間ほど前に決定してお知らせいたします。
お申込・お問合せ amemachi.supo@gmail.com