A 雨水技術者認定

雨水活用施設の維持管理や設計監理の能力を有する技術者を認定します。

A-1 維持管理部門

雨水活用施設の維持管理能力を有することを認定

第7回講習及び試験は終了しました

2023年度合格者リスト

第6回講習及び試験は終了しました

 2022年度合格者リスト

第5回講習及び試験は終了しました

 2021年度合格者リスト

第4回講習及び試験についてはこちら ※終了しました

 2020年度合格者リスト

第3回講習及び試験についてはこちら ※終了しました

 2019年度合格者リスト

第2回講習及び試験についてはこちら ※終了しました

 2018年度合格者リスト

第1回講習及び試験についてはこちら ※終了しました

 2017年度合格者リスト

A-2 設計監理部門

雨水活用施設の設計、監理に必要とする能力を有することを認定

第3回「雨水塾」(雨水デザイナー・雨水アドバイザー養成講座)詳しくはこちら。※終了しました

 2020年度合格者リスト

第2回「雨水塾」(雨水デザイナー・雨水アドバイザー養成講座)詳しくはこちら。※終了しました

 2019年度合格者リスト

第1回「雨水塾」(雨水デザイナー・雨水アドバイザー養成講座)詳しくはこちら。※終了しました

 2018年度合格者リスト


認定方法

※講習は年1度開催する

1次講習:通信講座による学習

A-1 法規及び基準
A-2 法規及び基準、計画論、構造及び材料、施工

2次講習:講習3.5時間及び考査

A-1 維持管理、考査
A-2 計画演習、考査

合格点取得者に認定証を発行

A-1 「雨水活用施設維持管理技士」
A-2 「雨水活用施設設計技士」(通称:雨水デザイナー)

B 雨水活用認証

雨水活用サイトと雨水活用システムが優れた性能を持つことを認証します。

B-1 雨水活用サイト認証

治水蓄雨、防災蓄雨、環境蓄雨、利水蓄雨の4つの側面から評価を行う

2017年度サイト認証を得た事業者

B-2 雨水活用システム認証

雨水活用システムの評価を行う

2019年度システム認証を得た事業者

 ・株式会社テクノテック

2017年度システム認証を得た事業者


評価方法

日本建築学会「雨水活用技術規準」及び「雨水活用建築ガイドライン」等に基づき敷地の雨水管理水準の評価

評価レベル

1. サイト認証

雨水活用の性能レベルに応じて3段階の認証を行う

  • エメラルド: 雨水と緑、生き物への総合的取り組みが高評価
  • ターコイズ: 雨水にとどまらず緑にも積極的に取り組む
  • サファイア: 雨水活用への積極的な取り組みが高評価

2. システム認証

雨水活用システムの適正性を評価し2段階の認証を行う

  • ゴールドラベル: 適正なシステム且つ高性能
  • シルバーラベル: 適正なシステム

申請の流れ


申込方法

  1. 申込書はこちらからダウンロードしてください

  2. 申込書を添付して amemachi.supo@gmail.com 宛てにメールしてください

C 雨水検定(雨水マイスター)

雨水の一般常識や雨水活用技術の知識、雨水の歴史文化に対する見識などを検定します。

※誰でも受講可、随時開催

C-1 雨水マイスター初級

雨水の一般知識 

※過去の実施問題をご覧いただけます。 第1回雨水検定(初級)(問題解答と解説

C-2 雨水マイスター中級

雨水活用の技術に関する常識

C-3 雨水マイスター上級(雨水マイスター)

雨水活用の歴史文化を含む見識

その他の活動

雨水コンサルティング

雨水活用や敷地の雨水処理などについてご相談に応じます

調査、研究、計画の策定

自治体や地域の雨水計画づくりをお手伝いします