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「あなたのくらしに雨水を」アイデアコンテストを開催します!(募集期間:11/1〜30)

雨水をくらしに活かしましょう!雨は誰の頭上にも平等に降り注ぐ水資源です。

あなたにとって、住まい、仕事場や公共施設・公園などの地域、そして次世代も含めた社会全体の中で、雨水はどのような存在でしょう。

雨水のもつ価値をあらためて見直し、雨水と暮らす未来を考えてみませんか。

(国土交通省水資源部発行「あなたのくらしに雨水をー雨水活用のススメ」より)

豪雨による災害が多くなる中、私たち一人一人にできることは何でしょうか?

地球温暖化による被害の深刻化で、身近に差し迫る危機への対応も求められています。今こそ皆で知恵を出し合って、具体的な取り組みをはじめなければなりません。

2014年には「雨水の利用の推進に関する法律」が施行され、雨を活かし、賢く向き合うくらし方がますます重要になっています。家で、建物・施設で、まちで、…雨を活かしともにくらす様々なアイデアを募集します。

あなたならどうしますか?アイデアを出し合い意見を交わし、くらしの中から取り組んで行きましょう。

主  催: 特定非営利活動法人雨水まちづくりサポート

後  援: 国土交通省(予定)、雨水ネットワーク、日本建築学会あまみず普及小委員会、NPO法人雨水市民の会、公益社団法人雨水貯留浸透技術協会、下水道広報プラットホーム

応募について

【応募資格】

 中学生以上の方はどなたでも応募が可能です。部門を選び、個人またはチームでご応募ください。

 チームの人数に制限はありません。

 1) ジュニア部門:中学生以上

   ※保護者の了承を得てください

   ※応募者(代表者)が該当年齢であること。18歳以上の方は「一般部門」にご応募ください  

 2) 一般部門:18歳以上

 作品制作にあたって、国土交通省発行の「あなたのくらしに雨水をー雨水活用のススメ」

 パンフレットに目を通し、参考にしてください(リンク先からPDFデータにアクセスできます)。

【募集テーマ】

1作品1テーマとします。A〜Cからテーマを選んでください。同じ方が複数テーマに応募することも可能です。

 A.雨となかよくくらすために「家でできること」(庭を含みます)

 B.雨となかよくくらすために「建物・施設でできること」(敷地を含みます)

 C.雨となかよくくらすために「まちでできること」

【応募エントリー(必須)】

こちらのエントリーフォームから、必要事項を登録してください。折り返し登録番号をご連絡します。

応募の際にその番号をメールの件名に明記してください。

【募集期間】  2019年11月1日〜11月30日

【応募形式・方法】

 ・形式:自由表現とします。文章、フリーハンドスケッチ、図面、彩色イラスト等で、雨水活用を取り入れた生活や施設、まちのあり方についてアイデアを作成してください

 ・分量:ジュニア部門:A3程度×1枚以内、一般部門:A3程度×4枚以内に収めてください 

 ・提出:作品を電子データ化し、Eメールにて送付してください。

  ※応募作品はウェブサイト、印刷物等で公表いたします

  ※サイズ指定は目安ですが、スケッチ、図面等はA3単位で印刷し、審査します

  ※郵送での応募は受け付けできません。手書き作品等もスキャニングした上、データ(PDF等)で送付してください

  ※作品を撮影した写真(JPEG等)でも構いませんが、内容が正しく読み取れるように撮影してください

  ※データ容量が10MBを超える場合は大容量ファイル転送サービスなどをご利用ください

【審査】 

 主催者および後援団体の推薦を受けた審査員と、雨や水、気象に関する文化人、

 有識者から構成される審査委員会にて行います。

【結果発表と表彰】

 ・各部門、テーマごとに優秀賞を選出します。結果は、12月中旬に雨水まちづくりサポートウェブサイトで公表するほか、入賞された方には、直接Eメールにてお知らせします

 ・2019年12月22日(日)に東京・日比谷図書文化館で開催予定のシンポジウムにて、優秀賞の表彰と、優秀  賞受賞者から選出される最優秀賞の発表、表彰を行います

お問合せ:NPO法人雨水まちづくりサポート(担当:笹川・村上)

Eメール: amemachi.supo@gmail.com